【PIGGS】「HALLO PIGGS」懐かしくも新しすぎる驚愕のデビューアルバムを聴くべし【Ryan.B】

HALLO PIGGSの紹介「おすすめアルバム」

未曾有の事態のさなかに始動してしまったアイドルグループPIGGSが満を持して1stアルバムをリリースした。

2020年7月1日リリースであるが、筆者はクラウドファンディングにて一足先に入手した次第である。

トリ

5月30日までやってたクラファン!

最初サイン入りCDコースを支援していたのだが、追加でソロチェキコースも支援してしまった。

筆者

そんなわけですでにアルバムが手元にあるため、紹介していきたい。

令和に現れた驚異のグラムロックアルバムである

筆者

トリ

Ryan.B!

まだPIGGSの音楽に触れていない方が、これから触れるきっかけとなれば望外である。

PIGGS「HALLO PIGGS」

HALLO PIGGSの収録曲

HALLO PIGGSの通常版ジャケット

  1. KICKS
  2. PIGGS -モナ・リザ-
  3. ヴェルヴェット思想家
  4. Love Cats
  5. とらえる
  6. PIPE FICTION
  7. エクスターミネーター
  8. スーサイドマリー
  9. 骨伝導massive
  10. Moonage Driver
  11. スナッチャー
  12. 飛べない蛇

トリ

全12曲!

まじで名曲揃いである!

筆者

ちなみにYouTubeにて全曲公開されているので要チェックと言える

ついでにチャンネル登録するのがヨイだろう。

HALLO PIGGSはどんなアルバム?

80~90’sなロックやポップスへの深い造詣とリスペクトに満ちた楽曲が並ぶ非常に魅力的なアルバムである。

サウンドプロデューサーのRyan.BことBRIAN SHINSEKAI氏のルーツとなるグラムロックをベースとしている。

ニューウェーブ、オルタナティブといった要素も併せ持ち、さらにはエレクトロなアプローチも散りばめられ、懐かしさとともに強烈な新しさが同居するアルバムなのである。

またRyan氏は作詞も担っている。

その詞は、本質をどこか優しく包み隠すかのようなメタファーが多様されており、楽曲の大きな特徴になっている。

曲も詞もすばらしいのである!

筆者

トリ

天才!

MEMO

2020/7/2追記

レコーディングに関して、ドラム以外はほぼRyan氏が演奏も手掛けているそうである。

そしてボーカル陣である。

歴戦のカウパーボイスを持つプー・ルイ社長を筆頭に、芯があり艶を纏う美しい声のCHIYO-P、可愛らしく楽曲を彩り飛び道具的なパートもこなすUMI、一線を画すカッコよさを持ったSHELLME、輪郭のくっきりとした澄んだ声のBAN-BANと個性が光る。

トリ

5人ともほんといい声!

特にCHIYO-Pは、聴く側の脳髄を震わせてくるようなスゴい声の持ち主である。

しかもまだまだ伸びしろがある存在であり、まったくもって目が離せない。

そんなわけでとにかく聴くべし!

筆者

HALLO PIGGS各曲の紹介

KICKS

PIGGS始動とともに最初に公開されたニューウェーブな趣の代表曲。

ノイジーなギターのバッキングにブイブイと動くベースが印象的。

ハイハットが目まぐるしく16分を刻んでおり、サビへ至るまでの盛り上がりを絶妙に演出している。

英語を交えた詞にどことなくワルいムードが醸し出されており、力強くも可愛らしいメンバーのボーカルとの面白い調和が魅力。

アルバム中では最も新しい曲。

またRyan氏によるとDメロは即興的な方法で作成されたという。

トリ

詞も同時ってすごいな!

MEMO

2021/08/25追記

トリ

ところで青い薔薇ってなに?

PIGGS -モナ・リザ-

最後に公開された曲にして、グループ初となるMVになっているリード曲

そしてグループ名を冠した曲である。

トリ

親戚筋とも言えるWACKにもグループ名がついた曲がどのグループにもあるよね!

これまたPIGGSの代表曲となることであろう…!!

筆者

軽快なビートのバンドサウンドにシンセやストリングスの音が乗り可愛らしい。

しかしそれだけではなく、なにやら立ち込める悲壮感というか、焦燥感というか、複雑な想いが漂うように感じてしまうのである。

ラストにツーバスになって気づくが、意外なほどメタリックなリズムなのも面白い。

シンガロングなパートもあり、ライブでも盛り上がれそうな曲となっている。

プー・ルイ社長としてもみんなで育てていきたい曲とのこと。

作詞のクレジットはPIGGS x Ryan.B x METTYとなっている。

夢の十字架を背負うメンバーの行く末を見届けねばなるまい。

筆者

トリ

うむ!

余談だが、2ヶ月に渡る生配信企画I hate PIGGSを経てこのMVの公開を迎えた一ファンとしては、視聴に当たり圧倒的な感動が訪れたことをここに記しておきたい。

タイトルが出てみんながダンスをし始めるところで号泣した

筆者

トリ

お、おう

ヴェルヴェット思想家

重めな4つ打ちのビートと抑圧されたようなメロディーが怪しくもかっこよい。

ギターとともに高まっていくラストの盛り上がりが非常に熱いのである。

大音量で聴くのがオススメ。

トリ

ドゥンドゥン来るゾ!

ちなみに#IHATEPIGGSにおいてこの曲を4時間近く歌い続けた経緯があり、その際に発生したなぞの振り付けが正式に採用された模様。

トリ

これもチェック!

また、余談だがもともとはRyan.B氏がかつて活動していたバンドBryan Associates Club時代の曲であり、CD「少女リオと燃えるキリン」を手に取ることで今も原曲を聴くことができる(タワレコ・DISK UNION限定のCDである)。

ちなみに筆者は予習すべくそのCDを買い求め聴いてみた次第である。

こちらも、キーが低いもののパッと聞いたときのアレンジはPIGGS版と近くなっている。

ただしBメロからサビにかけてはバンドアンサンブルを押し出したアグレッシブなアレンジになっており大変カッコよい!

筆者

トリ

サビが激しいゾ!

LoveCats

雰囲気をガラッと変えるしっとりとしたトーンの曲。

入りのスキャット的な声と、続くプー・ルイの歌い出しも大変湿度が高く、それでいてとても甘い響きである。

残響がじわりと沁みるようなピアノのバッキングも心地よい。

うっすらと鳴るリバーブたっぷりのギターのフレーズに不思議な浮遊感を感じる。

トリ

音が心地イイ!

出典は後述するが、実はBryan Associates Club時代の楽曲。

トリ

で、スタッガーリーって誰?

わからん

筆者


参考
Stagger Lee もしくは Stack-A-Lee もしくは Stagolee もしくはスタッガーリーは言うのさ (1896? American Folk Song)華氏65度の冬

とらえる

疾走するエモーショナルなロックチューン。

曲からも詞からも熱い想いが迸っている。

PIGGSのこれからへ向けた圧倒的な決意を感じる。

実際のところは、サウンドプロデューサーであるRyan.B氏からのプー・ルイ社長とメンバーへの応援歌とのことである。

それこそ、初期BiSレリビを越えていくような、圧倒的な曲になる気がしてならない。

筆者

余談だが、筆者はこの曲が19時に公開されてから配信開始の21時までの2時間ずっと聴き続けていた。

プー・ルイ社長のこれまでと、5人のこれからをなんとなく想い、涙と鼻水がしばらく止まらなかったことをここに記しておく。

トリ

PIPEFICTION

ロックな曲調ながらこれまたなんとなく90年代感を漂わせる一曲。

曲のテーマ的に繰り返されるシンセフレーズはどこか懐かしげでとくにそんな雰囲気を出している。

そして歪んだベースがうねりながら曲を動かす。

イントロの導入部や「不味いコーヒー」のメロでエレクトリックピアノがスパイシーにあしらわれており、そこがすごく好きである

筆者

ボーカルになにやらエフェクト(細かいフェイザー?)がかかっておりどこか不確かな趣きの響きが印象的。

歌いだしのSHLELLMEの声が曲の印象にマッチしておりとてもかっこいいのである。

トリ

シェルさんもいい声なんだよなー カッケー!

トリ

で、ジャクソン・ポロックの絵ってどんなんなの?

なんかブラックホールを時間だと悟れそうな雰囲気はある

筆者


参考
ジャクソン・ポロックGoogle画像検索

エクスターミネーター

ミドルテンポなハードロック。

枯れたトーンの最高にいい音なギターのリフと、そこに絡む音量デカ目なベースがもう何やらカッコよい。

ちなみに「XTRMNTR」というPrimal Screamのアルバムがある

筆者

トリ

このエクスターミネーターの詞にでてくる「Kill All Hippies」って曲名の曲も収録されてるアルバムだよね

XTRMNTR」はPrimal Screamのエレクトロ路線なアルバムであり、一聴してどういう符号があるのかわかっていない筆者としては気になるところ(誰か教えて)。

実はこれもBryan Associates Club時代の楽曲の模様。

トリ

ドブネ〜ドブネ〜ズミが〜♪

スーサイドマリー

アップテンポで軽快な曲調にどこか退廃的な詞が乗って駆け抜けるロックチューン。

サビで重厚さを増すギターの音の波に飲まれるような感覚がたまらない。

トリ

カッコいい!

これまたPrimal Screamのようなオルタナティブ・ロックを感じさせる楽曲である。

トリ

Suicide Sally & Johnny Guitar」をオマージュしたような構成なのかな?とか思った

トリ

Na na na na na na♪

骨伝導massive

重厚なバッキングがずしりと沁みる。

頭を振りたくなるビートも相まって心地よさがある。

抑圧するような不穏な詞、緊張感のある展開、そして開放感を伴ったサビのリフレインとカタルシス感じる構成が病みつきになる一曲。

筆者の中では先立ってYouTubeで公開されてからかなりループした曲のひとつである(とらえると同率くらい)。

ライブで体感したい曲。

流出(?)した喘ぎ声に関して、採用されているのはUMIのものであり、なんとも可愛らしい。曲の雰囲気とある種最もギャップがある喘ぎ声なわけだが、そこがアクセントになっている。

作詞にはプー・ルイも参加している。

後述するが、この曲もヴェルヴェット思想家同様Bryan Associates Clubの楽曲である。

そこにプー・ルイの詞が入っているというのが気になるところ。

トリ

まぁ原曲音源残ってないっぽいからどこがプーちゃんの詞なのかはわからんね。マスカラのとこ?(喘ぎ声のとこ、なんてことはないよね?w)

トリ

Oh Oh Turn Up the Radio♪ Oh Oh Turn Up the Radio♪

Moonage Driver

イントロの印象のまま駆け抜けるさわやかな曲。

メロでは白玉のコードに歌が載るようなシンプルなバッキングだが、サビではギターのカッティングも効果的に挿入されて疾走感を増していく。

また詞はRyanに加え、デザイン・アートディレクション担当のMETTY、更にメンバーのUMIも参加している。

ぺろーんもUMIが担当。

トリ

UMIちゃん、骨伝導massiveの喘ぎもそうだけど、飛び道具的なパート担当してるよね!

かわいさがフックになって、そういうパートで聴いてとても印象に残る気がする。ライブで見るのも楽しそう!

筆者

ちなみにそのぺろーんの収録の様子がYouTubeにあがっていたりするのでそちらも是非チェックしておくべきだろう。

トリ

PIGGS MY LIFE♪

スナッチャー

どこか80年代を感じさせる、綺羅びやかで可愛らしいシンセ音とエレクトリックピアノが象徴的に繰り返されるドリーミーでポップな曲。

イントロからほんと心地よい

筆者

メンバーによるコーラスもたまらない。

そしてその名の通りの誘拐ソングである。

トリ

詞もなんだか面白げ!

ロックなアルバムのラスト前にフックの効いたエレクトロ要素の強いスナッチャーがあるのもとても好きなのである。

トリ

missing〜♪

飛べない蛇

思わぬ曲調に驚かされるアルバムラストの曲。

グラムロック的バンドアンサンブルで織りなすレゲエなリズムはとても特異に聴こえる。

そしてメンバーの声が、溢れる哀愁と生命力を曲に宿らせる。

そしてラストは壮絶である。

プー・ルイのロングトーンからのギターソロ、そしてCHIYO-Pの絶唱と心震える怒涛の展開で畳み掛け、最後にはストリングとピアノにより静かに幕を閉じ、アルバムのすばらしさが余韻としてじんわりと沁み込むのであった。

詞も相まって、音楽を生で体感したくなるよ。まじで。

筆者

トリ

わかる。

実はこれまたBryan Associates Club時代の楽曲。

曲の背景にはRyan氏の中でなにやら色々ある模様。

筆者がたまたま聞き知った情報は後述する。

 

あと余談だが、飛べない蛇を聴いて、なんとなく世界名作劇場なんかの哀愁あるOP・ED曲を思い出したりした。

牧場の少女カトリとかね…

筆者

トリ

いいよその情報は

PIGGSは青い薔薇を咲かせるのか? -背景的なはなし-

これまた余談、というか筆者の妄想である。

注意

ただの筆者の妄想が含まれているので注意していただきたい。しかしそれでもなんだか感動してしまったのでここに記させていただく次第である。

さて、活動開始直後にStoryWriterにてプー・ルイ社長のインタビューが掲載されている。

その中でRyan.B氏の「昔書いた曲」に触れられており気になっていた次第である。


参考
【新連載】コロナ時代に誕生したアイドルグループ“PIGGS”始動 第1回 プー・ルイが語る展望とは?StoryWriter

──アルバム聴かせていただきましたが、すごくいい楽曲ばかりですよね。バラエティが豊かだし、個性的なテイストの曲も多い。

プー・ルイ : 私は音楽の作り方があまり分からないから、2人で分からなくなっちゃった時期があったんです。

そんな時、Ryan.Bが「昔書いた曲でこんなのあるんだけど、逆にこういうのどう?」って提案してくれて。

それが今のPIGGSの方向性なんです。ちょっとグラムロックっぽい感じで、90年代っぽいメロディ。

ちょっと古い感じがすごく良かった。こっちの方が絶対おもしろいからこっちで作ろうって言って。そこからは早かったですね。

トリ

ほほう

Ryan.B氏がBRIAN SHINSEKAI氏であるというのはすでに公式発表されている情報である。

6月末にTwitterを眺めていたところ、Ryan氏の曲の背景についてつぶやいているファンの方をたまたま見かけ、筆者も気になってRyan氏のツイートを遡ったり、色々調べてみたのだ。

すると水面下でPIGGSのプロジェクトが動き出していたことをほのめかすものが見受けられたり、なにやら色々わかった(ような気になってしまった)。

まず3月時点でのツイートがこちら。

「とある女の子たち」とはPIGGSということになる。

さらに4月20日、つまりPIGGSの始動の翌日、氏は以下のようにつぶやいている。

トリ

あれ? 青い薔薇

そう、KICKSの詞にも出てくる青い薔薇である。

すでにこの記事の曲紹介にてBryan Associates Clubの曲がいくつか収録されていることに触れているわけだが、青い薔薇を持つ男という曲が発表されている。

つまり4月20日のツイートにでてくる「僕たちの青春の想い」というのがBryan Associates Clubの曲を始めとしたグラムロックへの想いであり、「別の受け皿」がPIGGS、そしてPIGGSがその「青い薔薇」=グラムロックの花を咲かせるのだ、ということだと解釈するに至った。

トリ

ほほぅ…

荒野に咲いた青い薔薇を
血眼なって抱え走る
歴史はそれぞれあるけど
時代作るは私のVOICE

そんなわけでRyan氏とプー・ルイ社長、そしてメンバーに歴史はそれぞれあるけど、PIGGSの声でBryan Associates Clubの曲を歌い、新たなグラムロック(というかそのジャンルに収まらないRyan氏の音楽)を轟かせんという決意が、この時点での最新曲であるKICKSに込められているんだろうなー、ということを筆者が勝手に妄想した、という話であった!

トリ

ふーん!!

またおまけ情報として、音源化されていなそうなBryan Associates Clubの源曲達について、確認することが出来た記事を紹介しておきたい。


参考
Bryan Associates Club、初単独公演で“美的革新犯”に音楽ナタリー

Bryan Associates Club「Bryan Associates Club presents『美的革新犯』@音楽実験室 新世界」
2014年11月7日 音楽実験室 新世界 セットリスト

01. ヴェルヴェット思想家 
02. 想像から映像へ
03. エクスターミネーター(新曲)
04. 開花宣言
05. Love Cats(新曲)
06. クリミアのリンゴ売り(新曲)
07. 北京の蝶(※上田現のカバー)
08. 骨伝導massive(新曲)
09. 口紅のポートレイト
10. PEARLアイシャドウ
11. トゥナイト(新曲)
<アンコール>
12. 太陽に溶けた海

※色付けは筆者による。

トリ

おお! こっちのバージョンもものすごい気になるじゃん!

北京の蝶というのはシンガーソングライターの故・上田現氏のカバーとなっている。

筆者

Bryanは2008年に他界したLA-PPISCHの上田現について話し始める。上田について「音楽をやるために生まれてきた人」だと言い、自身もそうでありたいと真摯に語った。

これをうけて作られたのが飛べない蛇だということも下記のBARKSの記事に記されている。


参考
【ライブレポート】Bryan Associates Club、初主催イベントはサプライズ連発BARKS

■<B.A.C to the Future vol.1> 2016年4月2日(土)渋谷Gladセットリスト
1.ヴェルヴェット思想家
2.想像から映像へ
3.Dead Man Walking
4.骨伝導massive
5.飛べない
6.青い薔薇を持つ男
7.革命前夜
8.トゥナイト
encore
en1.FANCY 2 FANCY

※色付けは筆者による。

2008年3月9日 – 肺癌のため死去。47歳没。死の直前、家族に「僕はシリウスになって家族を見守っている」と言葉を遺した。


参考
上田現Wikipedia

MEMO

2020/7/2追記

そんなわけで確認できているなかでは、ヴェルヴェット思想家Love Catsエクスターミネーター骨伝導massive飛べない蛇の5曲がBryan Associates Club時代の曲だ、というおまけの話であった。

HALLO PIGGSと併せて読みたいインタビュー

次に狙うのは中国!?──プー・ルイが創る新たなアイドルの形

2020年01月28日掲載


参考
次に狙うのは中国!?──プー・ルイが創る新たなアイドルの形OTOTOY

プー・ルイ社長とは付き合いが長いOTOTOYでのインタビュー。

BILLIE IDLE解散後の会社立ち上げ中な状態での状況やプー・ルイの歴史を振り替えれるインタビューとなっている。

すでに制作チームが動いている状況などが語られている。

社長として新グループをプロデュース プー・ルイの“アイドル研究”は終わらない

2020年1月30日掲載


参考
社長として新グループをプロデュース プー・ルイの“アイドル研究”は終わらないexcite.ニュース

WACK渡辺社長との関係からプー・ルイを紐解く内容となっている。

Ryan.B氏を見つけてきたことに対して松隈氏や渡辺氏が絶賛したことなども語られている。

StoryWriterのPIGGSの記事


参考
PIGGSの記事一覧StoryWriter

PIGGS始動からI hate PIGGS中のメンバー個別インタビュー、クラウドファンディング等、PIGGS始動から記事を作り続けてくれているのがStoryWriterである。

是非随時チェックすべきサイトである。

Ryan.B氏の配信(2020/6/28追記)

6/26の深夜に放送されたバズリズム02にてPIGGSのMVが放映されたわけだが、その直後にRyan氏によって配信が行われた。

(バズリズム後即寝した筆者は見逃した…)

幸いアーカイブを残しておいてもらえている。

アルバムやメンバーについて語られており、興味深い内容なので是非チェックすべきだろう。

ちなみにRyan氏は低くて非常にヨイ声である。

トリ

シンガーでもあるしね!

過去の作品も非常にオススメである。

PIGGS『HALLO PIGGS』プー・ルイ率いる新たな5人組アイドルが語る、正解のない歴史の始まり(2020/7/2追記)


参考
PIGGS『HALLO PIGGS』プー・ルイ率いる新たな5人組アイドルが語る、正解のない歴史の始まりMikiki

TOWER RECORDSのフリーペーパー「bounce」掲載の内容だと思われる。

タワレコに行く機会が作れずに入手できていない筆者である

筆者

振り付け師としてカミヤサキ氏が参加することが明らかにされている。

トリ

アツい…! PIGGSのチーム本当イイよね!

おわりに

【Ryan.B】PIGGS「HALLO PIGGS」がおすすめすぎる1stアルバム【グラムロック】

ということでいよいよリリースされたPIGGSのデビューアルバム「HALLO PIGGS」について感想や妄想をあれこれ書かせていただいた次第である。

トリ

あれこれ書いてたね

はっきりいって好きなのである

筆者

未曾有の事態にこれ以上なく合致した突然変異的コンテンツとも言えるI hate PIGGSに完全にやられてしまったのだ。

そんなわけで、今かつてなくPIGGSというアイドルにハマっており、ライブが開催される暁には絶対生の目で観に行こうと決意している。

 

いやはや、PIGGS、面白いものである。

筆者

トリ

みんなで聴こう!

チームPIGGSのTwitterをチェック!

メンバーのアカウント↓

プー・ルイ

CHIYO-P   

UMI   

SHELLME

BAN-BAN

サウンドプロデューサーRyan.BことBRIAN SHINSEKAI氏のアカウント↓

Ryan.B 

ビジュアルワーク担当のMETTY氏のアカウント↓

METTY 

振り付けを担当しているカミヤサキ氏のアカウントはこちら↓

カミヤサキ


参考
CHOREOGRAPHYSaki Kamiya

「I HATE PIGGS」を担当していた放送作家の石原氏のアカウントはこちら↓

イッシー 

PIGGS公式アカウント↓

PIGGS公式

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