【時効警察はじめました】第4話の小ネタとか気になる演出を羅列する【あらすじも】

時効警察はじめました第4話の小ネタやあらすじ、感想を紹介

さて、2019年10月11日より放映が開始した時効警察はじめましたである。

トリ

いよ!

とにかく楽しみだった筆者としては今回も録画して余すところなく観まくりたいところである。

そして観まくるからには相変わらず妙に心揺さぶる珍妙な小ネタやら何やらを拾わずにはいられない。

そんなわけで「時効警察はじめました」の小ネタやら何やらをあらすじも兼ねつつ(?)ひたすら羅列していく。

トリ

どんなわけ

ということで第4話である。

MEMO

一週間はネットで視聴できるのでまだ観ていない人は要チェックと言える。


参考
第4話 “ゾンビ映画殺人事件”時効警察はじめました

トリ

ちなみにPrime Videoの無料ラインナップになっているので要チェック!

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時効警察はじめました 第4話 ゾンビもゾンビ映画も蘇るなら、時効事件の捜査も蘇るのだ!

時効警察はじめました第4話

監督:森ガキ 侑大 脚本:小峯 裕之

オンエア:2019.11.08

ゲスト:中島美嘉

あらすじ

長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることに! この話題に刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は異様に興奮。

一方、先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)は渋い顔をする。

というのも元祖『ロマ止め』は、撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺される事件が発生。

十文字らの捜査もむなしく、時効を迎えたのだ。

この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)は助手の三日月しずか(麻生久美子)と共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。

映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていたのだ!

当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。

前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。

だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。

実は、唐沢は映画の冒頭に出演。つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。

しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。

この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。

霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。

やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出して…!?

トリ

ふむふむ!

ということで以下小ネタやら気になる演出やらである。

ロマ止め

「ロマンティックを止めるな!」なるワンカット長回し映画の撮影でかつて起きた事件が今回霧山が捜査する事件である。

トリ

ものすごくカメ止めっぽい!ものすごく!

彩雲は守備範囲が広い

ゾンビ映画・ホラー映画も好きな彩雲である。

トリ

好きなもの多くて羨ましいぞ

そんなんじゃなくてミスタービーンを見ろ

彩雲に日頃から「お前はつまらない」と指摘する十文字である。

その指導の一環として、ゾンビ映画なんかではなくミスタービーンを見るように助言する。

トリ

そして嫌そうな彩雲

蜂さんを見ろ

蜂須賀はミスタービーンを見てコミカルな動きを習得したそうである。

トリ

なるほど。w

実は十文字・蜂須賀コンビが担当した事件

しかし時効になってしまった。

ということで思い返すと「食事くらいしか喉を通らない」という十文字。

微妙にコミカルなトーンで「他に何が通るんだい?」などと言ってしまったのは蜂須賀である。

トリ

一斉に「ビーンしゃべった」と指摘される蜂さん。この時効管理課のざわつく感じがすごいいいよね

ちゃんちゃらおかしいや

事件の犯人は幽霊なんじゃないか、などという噂がたったと話す事項管理課の面々である。

しかし妙にシリアスになって「ちゃんちゃらおかしいや」などと十文字の様子がおかしい。

熊本を止めるな!

などと言って自ら時効印を押す腕を留めつつ、やっぱ押すのである。

トリ

楽しそうだなおい

諸沢が出張中

ということでマスターテープを鑑識室で見る霧山と三日月である。

トリ

一応資料の整理、ってことだからな

三日月は是非交通課の仕事をしてほしいものである。

トリ

ヤストモも受け入れすぎ

なにはともあれ平和な総部署である。

トリ

なんでちゃんとポップコーン用意してんだ

いきなりいる十文字

マスターテープを見つつ事件を整理していたら、いつのまにかいる十文字。

トリ

結構「いきなりいるネタ」多いよね

ちなみにこのとき事件当時の回想により、ちゃんと働いている十文字の様子が垣間見える。

トリ

なんかちゃんと働いてたな

折原千香子の輝かしい経歴

なんか見たことあるドラマのワンシーン的なものが立て続けに差し込まれる。

トリ

あれなんかおもしろかった

かたじけない

以下背景芝居である。

お茶を入れる又来。

サネイエに渡したあとに熊本にお茶いるか聴く。

熊本の返答が「かたじけない」。

トリ

こまかい

今回の交通課

霧山にロマ止めオーディションをすすめる三日月課と後輩の交通課の面々。

霧山がオーディションをうけることを前提に応援するのであった。

例えが長い

働き方改革のくだりで「刑事に有給休暇などいらない」と宣言する十文字である。

トリ

その例えが長い

ついでに人の話も聞いていないのであった。

オーディション

なぜか臙脂色のジャージで参戦する彩雲。

ゾンビが憑依したかのような演技を見せ、なにやら合格する。

トリ

ゾンビには憑依されたくないよね

全くである。

瓶入りの牛乳を選ぶと嘘をついている

嘘をついて体温が上がり、風呂上がりを連想する。

そうするとビン牛乳を選びたくなるわけである。

トリ

えー? そうなの?

三日月の発言のほうが説得力があったのに、そんな事を言って煙に巻くのであった。

なんとかメロンのCMでしかみない

なんとも言えないCMである。

トリ

うん


参考
「新しい自分な感じ(笑)」第4話メインゲスト・中島美嘉が人生初の被り物に挑戦!<br />
もうウソみたいにゴッテゴテの“メロンの被り物+全身メロン・コーデ”に「衣装合わせからテンションが上がった」tv asahi GO

三日月のお弁当

なかなかすごい弁当である。

トリ

ゾンビのキャラ弁って

ちなみに又来がヤストモに作る弁当も結構やばいので、特別編も要チェックである。

ゾンビメイクの二人

三日月のゾンビメイクは非常に良い。

トリ

にあってたよね

傷も本格的である。

しかし演技がひどい

似合って入るが非常に残念なゾンビ演技をするのであった。

トリ

あれは残念だったw

まさかの入浴シーン

浴場にて、三日月・彩雲とあの竹の柵越しに話す霧山である。

「時効警察」の寂水先生のときには男湯しかなかったが大変豪華(?)なことである。

トリ

ってかこの風呂の構造おかしいだろ

なんかすごい。

ババンババンバンバンとか

そこらへんについてどうでもよい話をこねくり回しながら浴場から出る3人である。

するとものすごく加藤茶っぽい人がいるのであった。

トリ

限りなく加藤茶!


参考
―第4話に“ちょっとだけよ”―加藤茶がカメオ出演!ババンババンバンバンッと自身のギャグを連発!!tv asahi GO

飲み直しに誘われる霧山

霧山は飲めない設定だった気もするが折原千香子に誘われて旅館のバー的なところへ。

透明ななにかを飲んでいるが、水かもしれない。

トリ

素麺とか素うどん好きだしな

そして瓶の牛乳を飲む折原千香子である。

いい感じに酔う三日月と彩雲

なにやら駄目な感じで酔う三日月と彩雲。

気づけば女子っぽいトークに花を咲かせるのであった。

「霧山さんって素敵ですよねーこうイタリアの靴の先、みたいな」

とは酔った彩雲の発言である。

そして三日月を応援するとのこと。

トリ

終始酔ってるけどな

鑑識出張対応

現場まで諸澤を呼び出す霧山である。

そして忘れ物を届けるヤストモ。

トリ

親切なんだかわからんがすごいなw

刺し傷と筆跡の鑑定で合わせて2000円。

スクーターのガソリン代、セット割引で2600円。

それらに深夜割増がついて、合計5000円とのことである。

結局二人はエキストラクビ

あのグダグダな演技でNGを連発したらしく、霧山と三日月は首になったという。

今回の雄叫び

クビになったといいうことで「事件のことは忘れろ」と十文字は勢いで映画のポスターを引き裂く。

しかしそれは彩雲がキャストにサインをもらったわりと貴重なポスターである。

熊本が引き裂かれたポスターを張り合わせているところで今回の雄叫びである。

トリ

「うおーん!」みたいな

どことなくリバーブがかかったかのような残響を感じさせる重ねかたが効果的である。

トリ

というかひどすぎて又来さん、お茶を口からぶっ放してるし

まわりの表情も含めて凄まじいシーンである。

是非何回も見るべきだろう。

そして十文字に連れて行かれる彩雲、一応ついていく蜂須賀。

「サウナに行くって約束は?」

「連絡する」

という、わりとどうでも良い熊本課長と蜂須賀のやり取りを残して時効管理課のシーンは終了である。

思いの外感動的な解決編

思いの外感動的であった。

トリ

うむ

誰にも言いませんよカード Z

今回はZである。

ゾンビのZ。そしてアルファベットの最後ということで捜査も終わり、という意味も込められているそうな。

一応ゾンビ色である。

トリ

微妙にホラーなトーン!

このときの千香子の微妙すぎる表情が秀逸である。

諸沢銀幕デビュー(ならず)

ラストの時効管理課のシーン。

相変わらずごちゃついたラストが楽しくて最高である。

このドラマはフィクションです。

生・カトちゃんのクシャミはやっぱりイックションですが…

このドラマはフィクションです。

トリ

確かに!

おわりに

ということで時効警察はじめましたの第4話の小ネタやら何やらを羅列した。

特に何かのためになるというわけではないが、筆者の趣味で書き連ねた次第である。


参考
第4話 “ゾンビ映画殺人事件”時効警察はじめました

 

 

いやはや、それにしても時効警察はじめました、面白いものである。

トリ

みんなでみまくろう!

トリ

ちなみにPrime Videoの無料ラインナップになっているので要チェック!

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