さて、パンチョである。

好きなのだから仕方がない。
今回、満を持して気になっていたメニュー・ボンゴレバジリコなるメニューを食べてきたのだ。

かなり出遅れたが気にすることはない。
そう、パンチョは待っていてくれる。

と言うことで美味しかったので紹介させていただく。
パンチョでボンゴレバジリコを食べてきた【秋葉原昭和通り口店】
訪問時期:2019年8月
【余談】食券機で面食らう


ボンゴレバジリコなるメニューがいつの間にか券売機にあったのである。
さて、例によって秋葉原昭和通り口店へと訪れた筆者である。
すると衝撃の事実が。

まさかのエアコン故障。
この日は35度くらいを回るとか聴いていた気がする。
しかし筆者は強い覚悟を持って臨んだ次第であった。

パンチョのボンゴレバジリコはさっぱり美味しい
店内は暑いは暑いのだが耐えられなくはない。
そんな中あつあつのボンゴレバジリコが到着。

今回は限定トッピングらしい温玉をのっけてみた。

第一印象はなんともさっぱり美味しい、と言うところである。
うっすらと香る大葉(ハーブ的なものかも?)が実に爽やか。
エビとイカ、そして貝の食感も楽しげである。そしてうまい。
さっぱりとしているからだろうか、並盛りはいつものナポリタンより余裕で食べられた気がする(気のせいかもしれない)。

とにかくこれは大変おすすめである。
味変も柔軟にすべし
まずはタバスコである。
塩味とオリーブオイルの香り漂うスパゲッティに合わない訳が無い。


ドバっと出るがそれがいいおなじみでかタバスコ。


卵を崩してタバスコをぶっかけたの図。食べてみると程よい塩味とオリーブオイルはタバスコと当然いい感じに合う。卵も良い。
続いては粉チーズである。
さっぱりとは決別する覚悟でぶっかける。



チーズも合う。さっぱりで貫きたい人はチーズは控えめなほうがいいかも。
しかしシンプルな味付けなので当然合う。
しかし量によってはコテっとし出すのでさっぱり派の人は適量を目指すべし。
さらに微量の香味ダレも試してみた。


香味ダレは割と癖になる味である。あとラー油もおそらく合ったが試せていない。


やはりうまい。そして味を支配してしまう。
パンチョに来ると香味ダレをついつい味わいたくなる。
非常に味わい深い味変調味料なのである。
しかし味が強すぎるので完全に香味ダレ味にしたくない人はごく微量、部分的にかけることをお勧めする。


ごちそうさまでした。
余談 目玉焼きとポテサラの値段が上がった
ちなみに目玉焼きとポテサラトッピングが値上げしてしまったそうだ。


こんなチケットをもらったりした。
そのため1回トッピング無料券をもらえた。
目玉焼きがかなり好きだった筆者としては残念ではあるがやむなしであろう。

おわりに


やわらかもっちりな麺がやはりうまいのである。
と言うことでパンチョ秋葉原昭和通り口店で見つけた魅惑の限定メニュー「ボンゴレバジリコ」の紹介であった。
たまにはいつもと違うメニューを食べてみるのもおすすめである。
いやはや、それにしてもパンチョ、うまいものである。


