【メタルめし】異次元からの回鍋肉に挑む【人間椅子】

メタルめし・人間椅子の異次元からの回鍋肉を作ってみた

人間椅子のMV集発となるツアー「おどろ曼荼羅」のツアーファイナルがLINE LIVEにて再放送されていたわけである。

まじか!

筆者はその再放送最終日である10/28の夜に滑り込み的に鑑賞した。

最高の日曜日に早変わり、といったところで一言で言えば最高である。

簡易的LINE LIVE鑑賞システム

LINE LIVE鑑賞システムを臨時で構築した。ギターはろくに弾けないがたまたま持っていたフェイザーをスタンドに仕立て上げる。

そしてその最高な状態のままに勢いで夕飯を作った。

今回はメタルめしでおなじみのヤスナリオ氏が考案した「異次元からの回鍋肉」である!

なんだなんだ!?

【メタルめし】異次元からの回鍋肉に挑む

と言うことでちょいちょい参考にしているレシピブログでのヤスナリオ氏の連載にて1年前に公開されたのが以下のレシピである。


参考
人間椅子の「異次元からの回鍋肉」レシピブログ

ポイントは異次元感を出す(?)目玉焼きである。

あれ?もう異次元からの咆哮発売から1年かよ!

なんと早いことである。

そして執筆現在人間椅子は新譜に向けての作業を開始している。楽しみでならない。

 

話がややそれたがライブを見つつ調理してみた次第である。

秘密兵器導入 スタミナ源たれをスーパーにて発見す

さて、作るのは回鍋肉な訳だがヤスナリオ氏のレシピはなかなかお手軽なのも特徴である。

回鍋肉とは言え、使用する調味料は「味噌」と「焼肉のタレ」と言う手軽でシンプルな構成である。

何かと余る焼肉のタレを使えるのが良い。

しかし筆者はタレを持ち合わせていなかったためスーパーにてスタミナ源たれを購入した。

スタミナ源たれをゲット

かのスタミナ源たれを入手。

このタレは青森で作られている焼肉のタレである。

青森では家庭に常備されているそうな。そして人間椅子・鈴木氏が愛用しているたれでもある。

以下の記事にて鈴木氏がこのタレを使用して料理を振舞っている。


参考
【地獄の料理人】鈴木研一(人間椅子)のハードロック料理講座メシ通

全部普通にうまそう!

また以下の連載にて鈴木氏が「青森県外でも小瓶タイプがスーパーで売っている」と言及していたこともある。


参考
【人間椅子連載】ナザレス通信Vol.56「シングル盤」BARKS

ほー。いろんなとこで紹介してるんだな

このタレを使えば、きっとより異次元からの回鍋肉になるだろうと言うものである。

ふむふむ

 

そして味噌を買い忘れた。

おい!

材料

と言うことで材料を並べる。

  • キャベツ
  • 豚肉(バラ推奨)
  • スタミナ源たれ
  • 味噌の代わりに創味シャンタン
  • 余ってたキクラゲ

味噌なかったらあんま回鍋肉っぽくなくない?

異次元からの肉野菜炒めになる可能性も高い。

安かったカット野菜

安かったのでカット野菜をチョイス。これでもちょっと多いかも。

創味シャンタンとスタミナ源たれ

味噌の代わりに創味シャンタンである。これさえあればだいたい美味しい中華である。そしてかの源たれ。

作りかた

STEP.1
材料を切るべし
キャベツを食べやすいサイズに切る。豚バラも切る。

STEP.2
キャベツを炒めるべし
まずキャベツのみ炒める。

野菜炒め

まず野菜のみ炒める。

STEP.3
肉を炒めるべし
この時一旦キャベツをあげてから炒める。火が通ったら火を止めて味噌と焼肉のタレを大さじ1ずつくらい入れる。

肉炒め

野菜を一旦あげて肉だけを炒める。今回は豚こまを使用、やや量が多い。火が通ったら火を止めて味噌と焼肉のタレを大さじ1ずつくらい投入する。

ちなみにここでスタミナ源タレの香りに圧倒された。

りんごとニンニクのなんともジューシーな香りに、炒め物新時代の到来を感じずにはいられなかった筆者である(当社比)。

なんだそれ

STEP.4
野菜を戻してさっと炒めるべし
さっと炒める。炒めつつ目玉焼きも作っておく。

肉野菜炒め

野菜を戻してさっと炒める。

なんでここでスプーン出てくるんだよ
目玉焼き

並行して異次元の素となる目玉焼きを作る。並行したら黄身が固くなってしまった。

異次元の素ってなに

STEP.5
完成!
盛りつけて完成 。

完成

こんな感じ。

おー!

異次元からの回鍋肉っぽいもの、完成

異次元からの回鍋肉完成の図

完成の図。糸唐辛子は乗っけると雰囲気が出る気がする。米を添えた。なんとなく雑穀米。

食べかけ

うま死! 黄身とろーりだったらより良かったので次回の課題とする。

あと味噌な

おわりに

と言うことで今回は「異次元からの回鍋肉」っぽい肉野菜炒めを作った。

何はともあれ非常に美味しかったのでまた作りたい。

まぁうまかったのならよし

と言うかやはり作りすぎて余ったので翌日も食べる次第である。

 

いやはや、それにしても異次元からの回鍋肉、面白いものである。

次こそはちゃんと作れよ!

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