久しぶりに赴いたパンチョにて、気になっていた「スコーピオンソース」なるタバスコの強いヤツみたいなのをかけてみた。
美味しかったので紹介したい。


パンチョでスコーピオンソースをかけてみた
久しぶりに秋葉原の昭和通り口店へと向かった。


これは流石にスルーした。
余談 店内の様子が変わっていた
久しぶりに入ったが、コロナ禍において少し店内の様子が変わっていた。


仕切りに区切られた席にアルコールが常備されている。


仕切りにはメニューが。
この他にも、粉チーズが配膳口にのみ備え付けられていたりと勝手が変わっていた。

旨辛ナポにした

頼んだ時はスコーピオンソースのことは念頭になかったのである。
そして筆者は旨辛ナポの芯が熱くなるような辛さがかなり好きなのだ。

ついでに好きなトッピングの目玉焼きを注文した。


いつみても良い。
粉チーズは受け取った際に店員さんの前でかけるので、なんとなく控えめにしてしまった。

スコーピオンソースに迫る


黒いパッケージがヤバそう。
そしてナポを受け取った際に目に入ったのがスコーピオンソースである。
給水機の横においてあったのだ。


ヤバそうなワードが記されている。
早速、恐る恐るかけてみと、何やらボタっというニュアンスでかかり粘度が高めである。
またお酢の鼻を突く香りが非常に強い。



写真の手前にちょろっとだけかかっているのがわかるだろうか?(スコーピオンがわかりやすいいい写真がなかった…) 粘度が高く、色が鮮やかなのがスコーピオンソースの特徴である。
ビビってフォークの先に少しつけて舐めてみたら、それだけでも結構焦るくらい辛い。

なぜ旨辛ナポにしたのかと微妙に後悔しながら、控えめにかけて食した次第である。

とはいえいつもの旨辛ナポとはやはり違う味わいだった。
スコーピオンソースのベースはやはりタバスコであり、お酢の味わいがとても強い。
さっぱりとしている。

なんだかんだ非常に美味しく食べ進めたのであった。


相変わらず中心部のこもった熱がたまらん。

辛みに拍子抜け、なんてことはないはずだ。
筆者としても、次回は普通のナポに改めてかけてその真髄を確かめてみたいと思う。
おわりに


ごちそうさまでした。
ということで、久しぶりに行ったパンチョで「スコーピオンソース」をやや控えめにかけてみたら美味しかった、という話である。
ストイックな辛さと美味しさを兼ね備えたタバスコ界の新星「スコーピオンソース」は、辛いもの好きもきっと満足できる逸品だと感じる。
そしてパンチョとの夢のコラボを楽しむべきだろう。



