【自由軒探訪記】芳醇なる味噌バターラーメン790円

茨城県守谷市の中華・洋食屋「自由軒」の味噌バターラーメン

自由軒探訪記

これは魅惑の中華・洋食屋「自由軒」へと訪れ続ける筆者のその探訪の記録である。

食べるほどに魅力が止まらない数々のメニューをひっそりとコンプリートすべく、日常のスキをついて今日も筆者は自由軒へと足を運ぶ。

トリ
トリ

なにそれ

筆者
筆者

何はともあれ自由軒の魅力は止まらない…!

10月某日、自由軒を訪れる

魅惑の調味料たち

ラーメンの中でも、特に味噌ラーメンが好きな筆者である。

なんというか味噌が好きなのだ。

筆者
筆者

味噌はうますぎるから、適当に作る味噌汁もそれなりに美味しくなりがちだよね

そしてバターである。

なんとなく安くないので家で手軽に使いづらい。

しかしいざ使うとハイパーうまいヤツだ。

トリ
トリ

「ヤツ」ってなんだよ

筆者
筆者

「『油』というか、『調味料』というか…」という心の機微が「バター」を「ヤツ」と呼ばせたのである

炒め油的にも使うし、仕上げに乗せることもある、そういうヤツなのでこれはやむを得ない。

そしてこれまた美味しい。

筆者
筆者

とりあえずうまいんだよな〜

おそらく家で具沢山の豚汁を作ってバターを乗せたのなら、なくてもいいけどなんだかんだ美味しいはずである。

ということで、いざ自由軒である。

トリ
トリ

どういうことだし

プロの手で具沢山味噌ラーメンにバターを乗せてもらうことにする。

筆者
筆者

善は急げ、である

トリ
トリ

うん?

味噌バターラーメンと対峙す

ということでみそバターラーメンを注文、程なくして到着した。

芳醇な味噌スープの香りに、どこかまろやかな丸さを感じる。

禁断の魅力が溶け出す…!

もやしに白菜、ネギにきくらげ、そして豚肉といういつもの味噌ラーメンの具だくさんな布陣が頼もしい。

スープをひとくちすすれば、コクのある味噌スープに、すでにしてバターが主張している。

徐々に溶けゆくバター…!

バターはなかなかに影響が強い。

溶けるほどにバターの主張は強くなる。

もはや確固たる「味噌バター味」へと、移ろう流れに身を委ねるばかりである。

トリ
トリ

おおげさ

筆者
筆者

コレはもはや、いつもの味噌ラーメンとは別の味(それもまた良し)

バター好きには大変おすすめである。

おわりに

ということで10月某日の自由軒探訪の記録であった。

ごちそうさまでした
筆者
筆者

味噌バターラーメン、バターでガラリとお印象が変わるけどおいしかったゾ!

個人的には、たまには選択肢に上がる可能性ありという感じ。

トリ
トリ

行ってみよう!

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