凹ませちゃった部屋の壁を補修した【クロス型取りなおし レビュー】

「クロス型取りなおし」のレビュー:うまくごまかせる

賃貸の壁を大胆に凹ませた筆者である。

トリ

なにやってんだよ

まったくである

筆者

そんな折に、手軽に目立たなくできそうなアイテムをTwitterで見かけたので買って使ってみた、という話である。

クロス型取りなおし(M−503)を使ってみた

大胆に凹んだ壁紙がわりといい感じにごまかせた

使ったのはこれ。

へこみはこれ。大きさは一円玉程度。

トリ

あちゃー

使用後こうなった、の図。中央部がうっすら色が違う。しかし知らなければわからなそうな程度になった。

結構いい感じじゃない?

筆者

トリ

お! ほんとだ!

ということで以下使い方である。

中身をチェック

何やら3種類の小さな容器が出てくる。大きいのが穴を埋めるパテ。小さいほうが型取り用のなにか。

パッケージの裏はこんな感じ。特徴と使い方、注意事項が書いてある。

使い方 ①型取り

まずは型取りである。

小さな2つの容器に入っているのが型取り用。

この青白を均一になるまで混ぜる。念の為ゴム手袋を使用した。

やわらかなハイチュウてきな趣である

筆者

型を取る。筆者の場合、ランダムっぽいものの壁紙のパターンを見つけられたので、凹んだ部分と同様の模様の上に型取りをくっつけた。

このあとしばらく待つ。20℃なら10分くらいらしい。筆者は2月の寒い時期にやったのだが、30分たっても微妙に柔らかかった

筆者

固まったかどうかの目安は「爪のあとが残らなくなる」とのこと。こちらは20分くらいたって思いっきり爪痕を残したの図。

トリ

冬は充分に時間をおこう

取った型。壁紙の模様っぽくなっている(爪痕つけた部分に穴があいていた…)

使い方 ②穴を埋める

使うのはパテ材。

「やわらかい紙粘土」みたいな質感。

これをへこみに埋め込んでいく。

筆者はここもゴム手袋をして作業した。

パテでへこみを埋めたら、そこに①で作った型を押し付けて作業は終了である。

ちなみに筆者の場合、そもそもランダムっぽく見える壁紙だったため、結局細かいことを気にせずにとった型を押し付けた。

トリ

ぱっと見で規則的な模様の壁紙な場合はしっかり位置合わせとかしたほうが良さそう!

というところまでできたら、あとは12時間待ってパテが固まったら完了となる

筆者

固まるまではパテの補充や型の取り直しなど、調整がきくとのこと。

まとめ

ということで日本ミラコン産業というメーカーの「クロス型取りなおし」を使ってみた、という話であった。

結果わりといい感じに補修できたと思う。

 

いやはや、それにしても壁のへこみ、焦るものである

筆者

トリ

手軽に目立たなくするなら良いかもね

 

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