【静岡県の水族館】東海大学海洋博物館の行き方と感想

東海大学海洋科学博物館の紹介【写真あり】

どんな水族館か?

静岡県にある水族館である。

ショーなどはないのだが、大水槽があったり深海魚の標本がたくさんあったり、大学関連施設らしいちょっと変わった展示があり面白い。

いい感じの水族館である。

おすすめ?
おすすめの水族館である。

意外なほど見応えがある良い水族館である。建物が古くなっているが決してしょぼい訳ではない。

水族館が好きなら是非行ってみていただきたい。

トリ

大学の関連施設なんだな

東海大学海洋博物館の概要と行き方

東海大学海洋博物館の基本情報

東海大学海洋科学博物館

 

 入館料
大人(高校生以上)           1,500円
小人(4歳以上)       750円
シニア(65才以上)         750円

 

 営業時間
9:00~17:00
※季節によって変動がある
※休館日は毎週火曜日と年末

 

 所要時間目安
60 – 150分

 

所在地

〒424-8620 静岡県静岡市清水区三保2389

東海大学海洋博物館への大まかな行き方

電車での行き方

JR東海道線で清水駅まで行く。

下車後、駅前のバス停から『東海大学三保水族館』行きバスに乗車。

終点で降りて少し戻ると博物館が見えてくる。バス停からは歩いて約1分。

車の場合の注意点

水族館自体に駐車場はない。

ただしそばに民間の駐車場がたくさんあり、どこも一律で500円である。

トリ

「一番近い」って触れ込みの駐車場がいくつかあったな。w

東海大学海洋科学博物館で撮影した写真(+感想めいたなにか)

訪問時期:2019/05

水族館。

そこは非日常を求め訪れし者が、その日焼けした魂を癒す束の間の安息地である。

トリ

ん? なに?

時間や社会に囚われつつ現実逃避に走るとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。

誰も邪魔せず気を遣い、水生生物を至近距離で撮影するという孤高の行為。

この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。

トリ

は? 何言ってんの?

 

静岡に行った時の流れで東海大学海洋科学博物館へ行ってきた。

ということで以下感想と写真である。

GWはなかなか賑わっていた

今回いつも水族館に持ち込むカメラを持っていなかったため、SONYのコンデジRX100M6にて撮影してきた。

トリ

無闇に寄って撮れないじゃん

入り口に券売所がある。なかなかクラシカルな門構えである。

津波実験などの展示もある。

入場料はこんな感じ。

館内はこんな感じ。大水槽もある。

偉い人の像(多分)。

エリア紹介 きらきら☆ラグーン

ニセゴイシウツボ。の胴体。

オニヒトデ。

ヒメコウイカ。

チンアナゴとニシキアナゴ。

トリ

チンアナゴ!

コブセミエビ。

正面チャンス成功のハリセンボン。可愛い。

トリ

正面可愛い!

エリア紹介 海洋水槽

6mほどの大水槽がある。

トリ

おー

エイの裏チャンス到来。

でかいサメ。

正面チャンス。

トリ

歯がすごい

リュウグウノツカイの標本もある。

トリ

なにこいつ!?

長い。

トリ

ひえ!

ラブカもいる。

トリ

笑っるっぽい

これもちょっと長い。

トリ

かっこいい!

クラゲもいる。サカサクラゲ。

ミズクラゲ。いつ見ても良い。

エリア紹介 駿河湾の深海生物

深海生物コーナーも充実!

チョウチンアンコウの標本。

大量の標本。

小さいオスがでかいメスに癒合するという深海魚。

見応えあり。

テヅルモヅル。たまらん。

エリア紹介 駿河湾の生きもの

ウツボだらけ。

狭そう。

マイワシ! 好き。

ミズダコも好きな被写体。

ちょっと粋な計らい的な構造である。

トリ

これはいいね

エリア紹介 メクアリウム

機械水族館なる展示が2Fにある。

なかなか興味深い展示であった。

入り口。

真昆布。

3m

結果9m

海の中の音が体感できる展示。

内部波の展示。

トリ

なにそれ

水圧に関する展示。

よく潰れてるカップヌードル。

木材っぽいけど骨。

ピグミィシロナガスクジラの骨格標本である。

トリ

でかいな

メガマウスクジラ。

歯とか脳神経とかが展示されている。

また海藻。

ロープの結び方。

トリ

なんかマニアック

地図なんかもある。

日本はどんな感じだったか、という展示も。

こんな感じ。

こんな感じも。

海中生物の動きを再現したロボットの展示が最後にあった。

カニっぽいロボ。

こんなものも。面白い。

トリ

変わった展示だな

 

という感じである。

おわりに

鯉のぼりの時期だったが、鯉じゃないのばっか登っていた。

静岡県の東海大学海洋科学博物館の紹介であった。

比較的静岡駅から行きやすい水族館であり、思いの外楽しめる興味深い水族館でもある。

トリ

機械の展示とか面白いぞ!

 

いやはや、それにしても水族館、面白いものである。

トリ

行ってみよう!

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