ということでおでんがうまい季節である。
例年はセブンイレブンのおでんを食べまくっていた筆者だったが、最近は家で作っている。
わりと楽だし美味しいのでとても良い。
そんなわけで簡単に作れるので紹介したい。
めんつゆで一人用おでんを作る
めんつゆおでんの材料
好きな具材を好きな量(筆者は以下をレギュラーに据えている)
- ゆでたまご 3個くらい
- 大根 3切れくらい
- 昆布 2個
- ちくわ 3本くらい
- 芋 1個くらい
つゆ めんつゆと水1:5の量
砂糖 水250mlに対して小さじ1くらい
作り方
- 大根を切って15分くらい下茹でする
→平面部分に隠し包丁入れると味がしみやすい - 具材を鍋に入れて、つゆに浸して火にかける。
- いい感じに煮込んで完成
トリ
今回参考にしたのは、筆者がよく観させてもらっているけんます氏の黒いおでんの動画。
めんつゆを使うので非常に簡単である。
味もしっかりしているのでおかずにもちゃんとなるのが良い。
余力があれば夕飯として食べた矢先に翌日分を仕込んでおこう。
帰ってきてすぐ味しみ状態のおでんが食べられるのは非常にすばらしい(というくらい連日食べている)。
もともとは、家に日本酒があるからおでんにしようと作りはじめたのだが、今や逆輸入的・ミイラとり的に今日もおでんだから日本酒を買おう、みたいなことになってしまった(良い)。
おすすめ具材紹介
筆者はコスパと取り回しをもとに上記メンバーをレギュラーとした。
軽く紹介したい。
じゃがいも・さつまいも
食べ応え枠である。
芋はセブンイレブンのおでんのラインナップにかつてあったお気に入りのメニューだったある年から見なくなっていた。
ということで自分で入れることに。
セブンではジャガイモだったが、筆者はサツマイモも試してみた。
両者ともにうまいので、スーパーで安いものをその日その日で採用している。
ゆで卵
卵といえば完全栄養食、ということで一回で3〜4つくらい食べがちである。
かの中山きんにくん氏も日々全卵をゆで卵で5つ食べているらしい。
かつて日本では「卵は一日一個まで」という話があったと思うのだが、その基準は今や取り払われたそうな。
個人的にはこのおでんにおいてメインとなるのがこのゆで卵である。
大根
大根もおでんにおいては主役級の存在感を放つ。
隠し包丁をいれつつ下茹ですると良いそうな。
完全栄養食である卵に欠けるビタミンcや食物繊維を補完する存在なのではと期待。
具材は色々入っていると楽しいしうまいのだが、上記レギュラーがあればなんとかなる。
好みでプラスしてみていただきたいところ。
その他
参考にした動画にある具材の手羽元もびっくりするくらい柔らかくなるのでおすすめ。
出汁もでるはず。
他にもこんにゃく、豆腐なども安いし味しみ状態ではとても美味しい。
練り物だとちくわが安くて美味しいのでよく選ぶ。
おでんの昆布も歯ざわりが好きだったりする。
おわりに
ということでおでんがうまい、という話であった。
からしや柚子胡椒を用意しつつ、美味しく食べて温まっていただきたい。