SONYのCYBER-SHOT RX100シリーズを使用する上でオススメするのがアタッチメントグリップの使用である。本体に貼り付けて使う滑り止めのようなものである。
この記事では装着方法と装着時の外観を紹介する。

ホホウ!
RX100シリーズにアタッチメントグリップを装着する
アタッチメントグリップを装着する手順


アタッチメントグリップのケース。装着イメージが記されている。
今回実際に貼り付けるのはアタッチメントグリップ「AG-R2」である。対象機種が無印のRX100からRX100M5まで記されているがRX100M6にも対応している。筆者が今回貼り付けるのはRX100M6である。

オー新シイヤツジャン!
手順
STEP.1
アタッチメントグリップを取り出して装着をイメージする
箱から取り出したアタッチメントグリップをどこにつけるか入念にイメージする。そして全く迷うほどではない。




並べた図
説明書のイラスト。初代とM2はちょっとずれるようである。

ココニ書クホドジャナサソウ!
STEP.2
装着用のテープを確認する
貼り付けの機構を確認する。グリップは両面テープで貼り付ける。


アタッチメントグリップの裏側。

コレモココニ書クホドジャナサソウ!
STEP.3
貼り付ける位置を今一度確認して両面テープを準備する
実際に貼り付ける位置はレンズ脇に伸びているラインに沿うように貼れば良い。レンズの円に沿った形状なため迷わないはず。
アタッチメントグリップを貼る位置。このラインにそって一旦シミュレーションすべし。
テープを準備するとこんな感じ。

形ニ沿ッテキレイニ貼ッテアルネ!
STEP.4
カメラに軽く乗せる
いきなり押し付けるのはミスの元である。うっすら軽く乗せるだけならリカバリが効くので慎重に行こう。


一旦そっと乗せる。
位置があっているか確認してから押し付けるべし!

オー!
STEP.5
完成
ということで完成。ね? 簡単でしょ?


完成の図。

テカ本当ニ簡単ダヨ!
まとめ
まとめることも特にないのであった。

説明書見レバ一発ダカラナ
それはさておき非常に高機能な上に見た目もイカしたアタッチメントグリップである。
おかげで、かどうかは定かではないが筆者は3年使用したRX100M4を一度も落とさずに済んだ。
RX100シリーズを購入した方は是非使用することをオススメする。
この記事がこれからRX100シリーズでアタッチメントグリップを使おうと考えていた方の一助になれば幸いである。

ナルカネ?
わからん。
いやはや、それにしてもアタッチメントグリップ、面白いものである。

マァデモ便利デカッコイイヨ



