2019年8月2-4日に開催される、マジックフェスト千葉2019にて来日するアーティストが発表された。
トリ
パッと見サインが欲しいカードがちらほら見受けられた筆者としてはすでに楽しみなのだが、他にどんなカードがあるのか試しに調べてみた次第である。
目次
マジックフェスト千葉2019で来日するアーティストをチェックすべし
【MF千葉2019】来日アーティストは3名
ということで7/4にBig Magicから発表されたのは以下の3名である。
- Mathias Kollros氏
- Noah Bradley氏
- Mark Tedin氏
【MTG】マジックフェスト・千葉2019 来場アーティスト情報を特設サイトにて更新しました。マジックフェスト・千葉2019ではこちらの3名のアーティストの来場を予定しております。#mtgjp #MTGChiba
・Mathias Kollros氏
・Noah Bradley氏
・Mark Tedin氏https://t.co/AVVGs4hB0y pic.twitter.com/03wFnyfLH2— BIG MAGIC (@MtgBigmagic) July 4, 2019
ということで各人がどんなイラストを描いているのかチェックしていきたい。
有名どころや気になったカードを抜粋して紹介する。
Mathias Kollros氏の担当カードを紹介
晴れる屋の詳細検索からアーティスト検索が可能なので活用させていただいた。
参考 詳細検索 Mathias Kollros晴れる屋Mathias Kollrosの最近の担当カード
こう、何やら爬虫類とか両生類とか魚類派のようである。
ギラリとした質感がなかなか魅力的である。
Mathias Kollrosの割と有名カード
新し目の羽ばたき飛行機械、最近流行りのスリヴァーの筋肉枠捕食スリヴァー、残忍な剥ぎ取りなんかも氏の担当したカードである。
そしてアルティメットマスターズで再録した暗黒の深部もまた氏の手による。
筆者注目のMathias Kollros担当カード
最後に筆者が勝手に注目しているのはこちら。
アンステ大好きな筆者としてはぜひ所持しているハイプードラにサインをもらう所存である。
Noah Bradley氏の担当カードを紹介
参考 詳細検索 Noah Bradley晴れる屋氏はどうやら土地をたくさん描いていらっしゃるアーティストのようである。
まずはモダンホライゾンの担当カード
こちらもモダンホライゾンから。
Noah Bradley氏担当の割と最近のカード
ドミナリアからはべナリア史と伝説のソーサリー各種を担当されている。
M19の浄化の輝きも氏が担当である。
アモンケットの副陽の接近も氏が描いたイラストである。
Noah Bradley氏担当の土地カードの一例
アイコニックマスターズの地平線の梢やZendikar Expeditionsのショックランド各種も氏が描いている。
最近地平線の梢を揃えた筆者としてはサインをもらいたいところ。
Noah Bradley氏担当のその他のカード
こんなのも担当しているようである。
アンガーもサインが欲しいところ。
Mark Tedin氏の担当カードを紹介
参考 詳細検索晴れる屋マジック黎明期から活躍されている大御所的なアーティストである。
毎回のようにブースに立ち、そして毎回非常に混んでいる。
ということで筆者はまだサインをもらったことがないのであった。
氏のイラストの魅力はものすごい禍々しさ漂う造形の数々であろう。
非常に良い。
マジックの象徴的なカードの一つになりそうなエムラクールも氏が手がけている。
何やら伝説的なカードの数々を手がけた実績もたくさんあるようである。
魅力的なウルザの溶鉱炉シリーズを手がけたのもまた氏である。
ここら辺もいい感じである。
それにしても良いイラストが多い。筆者的にはかなりツボなのである。
ということで次回こそは並んでみようかと目論んでいる。
まとめ
ということでマジックフェスト千葉2019に来日するアーティストは次の3名である。
- Mathias Kollros氏
- Noah Bradley氏
- Mark Tedin氏
きっとこの中のいずれかのアーティストが描いたカードの中に、各位の思い入れのあるカードがあるのではないだろうか?
いやはや、それにしてもアーティストブース、楽しみである。