【MTG翻訳記事】ホガークブリッジヴァイン環境におけるカウンターカンパニーの可能性【by Card Knock Life】

モダンホライゾンの影響・ホガークとクリーチャーコンボ

筆者がしばしばチェックしている海外のMTGサイト「Card Knock Life」にてドルイドコンボ関連の記事が上がっていたので翻訳してみた次第である。

トリ

モダンホライゾン発売後の環境についてか!

ということで訳していきたい。

注意

英語力が乏しい筆者がどうにか訳しているので、原文を紐解きつつ注意深く読んでいただきたい。

参考 Modern Impact of Horizons: Creature Combo vs. HogaakCARD KNOCK LIFE

【Card Knock Life】Modern Impact of Horizons: Creature Combo vs. Hogaakを訳してみた

ということで早速訳していきたい。

原文はモダンホライゾン発売前日の2019年6月13日に掲載されたものである。

オンラインにて先んじて台頭してきたホガーク入りブリッジヴァインにスポットを当てつつ、それに対抗すべきクリーチャーコンボデッキ:カウンターカンパニーについて記されていた。

トリ

なんか大変なことになってるデッキか!
《甦る死滅都市、ホガーク》  《狂気の祭壇》

序文 Modern Impact of Horizons: Creature Combo vs. Hogaak

Posted on June 13, 2019 by Corey Murphy

(※訳注:ここはかなりざっくりである)

灯争大戦が発売してまもないわけだが、早くもモダンホライゾンがリリースされ、我々の興味は俄然そちらに向いているわけである。

モダンのメタゲームに新たに加わる要素を鑑みて改善・または悪化した戦略について触れていきたい。

今回は早くも無視できないホガーク界隈を取り上げる。

トリ

だいぶ端折ったな!

まあ要はホガークについての分析から始まる、ということである。

ホガークのいるメタゲーム

このサイトで、私はよく遊ぶスタイルや経験を積んだスタイルについて記しているわけだが、これらの内容については常にメタについての私の理解と、どのスタイルでトーナメントに勝つ可能性が最も高いかによって左右される。

このメタは頻繁に変化し、馬鹿馬鹿しいくらいに幅広い。

あなたがマジックの12(またはそれ以上の)ラウンド与えられる対戦の、その相手を予測することは非常に難しい。しかしその結果が先週末与えられた…。

直近かなり高い可能性でホガーク入りのブリッジヴァインに合間見えることになるだろう。

トリ

すげーな!

まさかの盛り上がり方である。

Niedzwiedz’s Hogaak Bridgevine サンプルリスト

Creatures (28)

4 Hogaak, Arisen Necropolis

4 Bloodghast

4 Carrion Feeder

4 Gravecrawler

4 Insolent Neonate

4 Stitcher’s Supplier

4 Vengevine

Spells (5)

4 Faithless Looting

1 Necrotic Wound

Artifacts/Enchantments (8)

4 Altar of Dementia

4 Bridge from Below

Lands (19)

4 Blackcleave Cliffs

4 Blood Crypt

4 Bloodstained Mire

1 Godless Shrine

4 Marsh Flats

1 Polluted Delta

1 Swamp

Sideboard (15)

2 Necrotic Wound

2 Ingot Chewer

4 Leyline of the Void

1 Shenanigans

2 Silent Gravestone

4 Wispmare

このデッキは非常に強力で、かつ人気がある。

このデッキのレアはかなり価格が急上昇しており、ホガーク自体は一晩で5ドルから25ドル近くまで上昇している。

これはつまり、潜在的にたくさんのプレイヤーがこのリストを作っていることを示しているのだ。

多くの場合、我々はあなたの75枚により多くのヘイトカードを詰め込むことによってこのタイプのメタゲームを戦うことを観るかもしれない。

そして多くのプレーヤーはこの脅威に応えるためにフォーマットにおける墓地対策を求めた。

虚空の力線 《安らかなる眠り》

残念ながら、ブリッジヴァインのプレーヤーの墓地を追放するということは、彼らの次なるプランの始まりに過ぎない。彼らは攻撃的なクリーチャーのキャストをしつつ、安らかなる眠りなどを唱えるために出遅れた我々に対して優位に立つのである。

これはしかし決してうまくいかないというわけではなく、虚空の力線安らかなる眠りはもっとも効果的な対策の一つである。

私としては、デッキの弱点を特定して自分の計画でそれらを悪用することに興味があるのだ。

上のリストを見て、ホガークブリッジヴァインが非常に限られたクリーチャー除去(通常1枚の《壊死性の傷》がメインに入っており、サイドには2、3枚である)をプレイするデッキであることに注意していただきたい。

《壊死性の傷》

多くの場合、ホガーク側のプレーヤーはその速さから、相手のクリーチャーを対処する必要がない。

こちらのクリーチャーの攻撃でホガークとダメージレースするつもりはないが、彼らの攻撃の中で、クリーチャーコンボを組み立てることを計画するのは非常に現実的と言えるだろう。

またホガーク側の半分のクリーチャーは「ブロックできない」(もちろん、黄泉からの橋で生成されるゾンビは含まない)。

つまり、ゲームを延長して相手の計画を遅らせることができれば、攻撃はうまくいくかもしれない。

ホガークとダメージレースをするつもりはないのだが、彼らのショックランドやフェッチランドで十分射程に届くかもしれない。

トリ

除去少ないからクリーチャーコンボにもチャンスがあるのか!

vs.ホガークブリッジヴァインにおけるクリーチャーコンボ

ホガークデッキカーンロックトロンがメタに溢れているのなら、私は様々な理由から白緑のカウンターカンパニーを検討したい。

献身のドルイド 療治の侍臣 歩行バリスタ

このデッキは対戦相手が何をしているかに関わらず、3ターンで勝つのに十分なほど一貫しているのだ。

多くの場合、2ターン目の献身のドルイドは、次のターンにコンボを組み立てるのに十分なマナの量であり、集合した中隊召喚の調べ療治の侍臣を探すことができる。

召喚の調べ 集合した中隊

無限マナが出ただけでは勝てないわけだが、このデッキによく入っているクリーチャー(不屈の追跡者漁る軟泥永遠の証人)を考慮すれば、歩行バリスタを見つけるのを助けるし、さもなくば相手を遅らせるのに十分である。

不屈の追跡者 漁る軟泥 永遠の証人

たまに探さなくても揃う。

これらの基本は掘り下げないが、もし不慣れな場合にはLaplasjanのコンテンツを振り返っておくべきだろう。

MEMO

訳注:Laplasjan氏はこのCard Knock Lifeにて活動するプレーヤーであり、アブザンカンパニーの熟練者である。

以下は筆者が取り上げたLaplasjan氏の記事である。

MTGモダン・灯争大戦後のドルイドコンボ・アーク弓型ドルイドコンボの考察翻訳記事【MTG翻訳】Laplasjan氏の「Introducing Abzan Arkbow」【モダン・灯争大戦後のドルイドコンボ】MTG・モダン・カウンターカンパニー・サイドボードガイドの記事翻訳【MTGモダンデッキ】カウンターカンパニーのサイドボーディング 2019年1月【翻訳記事】

トリ

MOで5-0しまくってる人!

ホガークに対して、クリーチャーコンボを組み立てることができるようになる前に、かなりの痛手を受ける可能性がある。

これにより、勝利への可能性がもっとも高い経路を見出し、召喚の調べ集合した中隊を慎重に使う必要がある。

漁る軟泥召喚の調べで持ってこれるとしても、コンボパーツを探しておいたほうがいいかもしれない。

時には、ヘイトカードを探すことを避けられないし、それはコンボ完成を遠ざけることになる。

ホガークブリッジヴァインの弱点をつくデッキプランに加え、モダンホライゾンからいくつか注目に値するカードの追加により、デッキをより汎用的に改善できる。

ルーンの与え手

ルーンの与え手はあなたのクリーチャーを除去から守る上で非常に重要な役割を果たす。

ルーンの与え手

これは誰にでもわかることである。

幸いなことにこれだけではない。

極楽鳥タルモゴイフワームコイルエンジンのような大規模な攻撃クリーチャーを繰り返しブロックできてしまうのだ。これはやばい!

タルモゴイフ ワームコイルエンジン

時々、マナクリーチャーをチャンプブロックに回して時間を稼ぐ必要があるわけだが、ルーンの与え手により、さらに時間が稼げるようになり、可能性のあるドローが増えるのである。

隠し能力として、相手の除去を献身のドルイドを出す前に使わせることも挙げられる。

最後に、プロテクションを付与することでブロックされなくなるため、ブロックできないクリーチャーだらけのホガークデッキにおいて、大きくなった聖遺の騎士のダメージを通すことができる。

聖遺の騎士

これは屍肉喰らいのデッキプランにも良い影響を与える。

この、臓物の予見者の代替品チャンプブロッカーを貪り尽くした後に、与え手のプロテクションで攻め込むわけである。

《屍肉喰らい》 臓物の予見者

屍肉喰らい

最近では聖遺の騎士不屈の追跡者が主流で、台所の嫌がらせ屋臓物の予見者パッケージはあまり見なかった。

しかし屍肉喰らいの再録とホガークデッキの存在など、いくつかの理由からそれを試してみたいと思う。

  • 予見者と違い、屍肉喰らいが勝ち筋になる。
  • 無限ライフは必ずしも勝ちに繋がらないが、無限にでかいクリーチャーは常に勝ちに繋がる。ルーンの与え手と組み合わせれば勝ちである。
  • そしてついでに黄泉からの橋を追放できる。

ベースが白緑のデッキにおける3色目は、廃墟の地ガヴォニーの居住区といった特殊地形と相性が良いこのデッキにおいてはネックになるかもしれない。

廃墟の地 ガヴォニーの居住区

しかしサイドボードには黒(暗殺者の戦利品罪の収集者)が入るため、このタッチには価値がある。

罪の収集者 暗殺者の戦利品

Corey’s Vizier Company

Creatures (30)

1 Carrion Feeder

2 Giver of Runes

4 Devoted Druid

3 Duskwatch Recruiter

1 Knight of Autumn

2 Knight of the Reliquary

1 Tireless Tracker

3 Noble Hierarch

1 Scavenging Ooze

1 Shalai, Voice of Plenty

1 Eternal Witness

3 Birds of Paradise

4 Vizier of Remedies

1 Walking Ballista

2 Kitchen Finks

Spells (8)

4 Chord of Calling

4 Collected Company

Lands (22)

1 Field of Ruin

1 Gavony Township

1 Ghost Quarter

2 Horizon Canopy

4 Forest

1 Plains

2 Verdant Catacombs

4 Windswept Heath

1 Overgrown Tomb

1 Swamp

2 Temple Garden

2 Razorverge Thicket

Sideboard (15)

2 Assassin’s Trophy

1 Eidolon of Rhetoric

2 Sin Collector

2 Path to Exile

1 Kor Firewalker

1 Scavenging Ooze

1 Selfless Spirit

1 Knight of Autumn

1 Stony Silence

1 Collector Ouphe

1 Worship

1 Vivien’s Arkbow

サイドボードについて

石のような静寂が多くのデッキのサイドボードに入っており、召喚の調べが使えるデッキに溜め込み屋のアウフが入るのは当然だろう。

石のような静寂 溜め込み屋のアウフ

最高工匠卿、ウルザのいるソプターコンボが注目されることで、よりアウフが役立つだろう。

最高工匠卿、ウルザ

それ以外にも、トロンの各アーティファクトを止める素晴らしい働きをする。ただし自分のバリスタも止まるので注意されたし。

崇拝は新しい戦術ではないが、ルーンの与え手がいることで全く新しい意味をもつ。

《崇拝》

与え手と豊潤の声、シャライが並んだ時、全体除去なしでは勝つことは困難であろう(そして我々には無私の霊魂がいる)。

豊潤の声、シャライ 《無私の霊魂》

そして、崇拝のようなエンチャントに対処できないデッキは結構多い。

 

ホガークの対戦を取り巻くこれらの話を踏まえ、我々は依然としてトップメタにいるデッキを考慮しないわけには行かない。

青白コントロールは最近かなり活躍しているし、今後も継続していくだろう。

カウンターと全体除去に対して、ビビアンのアーク弓は非常に良い。

ビビアンのアーク弓

これは、トップデッキした土地を脅威に変えるという素晴らしい働きから、私のデッキに定着した。

解決し場に出たアズカンタがコントロールミラーで強いのと同様に、アーク弓はカウンターされるより早く出せるケースが多い。

結論

メタでの対戦の全てを網羅するのははっきりいってむずいので、今回はこの辺で終わりとする。

とは言え、私はカウンターカンパニーは他の強いデッキの多くに対して強く戦えると考えている。

コントロールに対して、カウンターカンパニーは厳しい立場にあるが、ルーンの与え手はかなり役立つだろう。

除去が豊富なデッキにはかなり苦戦を強いられるため、このデッキが理想的なものとは言えないの。

現代のプレーヤーとしてできることは、もっとも見込みのあるデッキを予測することなのである。

カウンターカンパニーは確かに検討に値するだろう。

今後数週間のうちに、このデッキがどのように立ち回れるか、今後もテストしていきたい。

おわりに

ということでCard Knock Lifeの記事「Modern Impact of Horizons: Creature Combo vs. Hogaak」の翻訳をしてみた。

一部個人的によくわからずに書いているところがあるので、意味がわからなかったら是非原文を当たってみていただければと思う。

トリ

コイツ結構信用ならんから、なるべく原文をみてね!

その通り。

参考 Modern Impact of Horizons: Creature Combo vs. HogaakCard Knock Life

ちなみにこの記事とは関係ないが、Hareruya ProsのKelvin Chew氏が6月16日に以下のリストにて結果を残したようだ。

トリ

カンパニー抜けちゃってるね。エラダムリーの呼び声強いのか!

実は筆者もエラダムリーの呼び声を投入した型をリアル大会に持ち込んで試してみたのだが、マナベースが以前の形のまま(聖遺・トラッカー型で森と土地破壊土地多め)だったために思うように使えず反省した次第である。

気を付けていただきたい。

それにしても環境の高速化により、このようなコンボ特化型が台頭してきているのかもしれない。

聖遺の騎士が好きすぎる筆者としてはどうも寂しいのだが、しかし試してもみたいとも思う。

トリ

試してみた方が良い

(地平線の梢足りない)

 

いやはや、それにしてもカウンターカンパニー、活躍できそうなメタがきているのかもしれないので要チェックである。

トリ

ドルイドコンボを試してみよう!
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